子供たちの作業効率高めるのに最適な温度の設定値は26℃と言われております（日本建築学会環境系論文集、第75巻、第648号より）

しかし26℃の環境を維持するために不快な冷風が強く当たる状態では学生の勉学意欲を逆に妨げてしまい、これが学校空調における課題となっていました。

その課題を解決するために「ecowinハイブリッド」がようやくお役に立てる様になったのです。

一般空調と比較した場合、ecowinハイブリッドのエアコンは微風(ECO)モードで十分！

輻射の効果で心地よい春の様な自然な環境を実現！
微風なので音も静かで勉強のじゃまをしません。
不快な強い冷風を受けることもありません。

また、ecowinハイブリッドのと組み合わせることにより通常選定するエアコンよりも少ない能力でしっかりと冷暖房を行います。

エアコンの能力を小さくすることにより、50％前後の電気代の削減にも寄与出来ます！町にとってランニングコストは大きな課題でした。

だからなかなか空調化が進まない！

関東では本格的な冬の到来を告げる木枯らし一号が吹きました。

これからの寒い時期でも、このecowinハイブリッドで足下まであったかポカポカの環境下、活発に授業や課外活動などされることでしょう。

将来を担う子どもたちに快適・エコな冷暖房空調で勉学に集中できる環境を作り出しています。

そして、消費電力を大幅に削減！し、CO2の排出を大幅に削減出来ました。
子供達にも、地球にも優しい多古町教育委員会さんの先駆的な取り組みです！
【夢は必ず実現する】