集中できないには理由があります
アメリカ暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の研究発表によると、
CO2濃度が上昇すると集中力や判断能力が著しく低下し、眠気を感じるようになるとされています。
40人ほど在籍する普通教室のCO2濃度は、換気が十分に行えていないと容易に上昇し、
近年の研究によると、お昼休み頃には基準値の3倍にまで上昇してしまいます。
授業中によく眠ってしまう、集中力が持続しない等の原因は、
滞留し上昇したCO2濃度かもしれません。
各施設において、三密回避をしながらの運営方法が管理者の頭を悩ませており、それは大きな空間で人の集まる【体育館】においても例外ではありません。
2階の窓を開放し流入した外気を2階のエアコンで冷却除湿して館内に給気をしている方法をとられているようです。2階のエアコンで除湿をするため、館内湿度を下げることができますが、通常時よりも電気代が大幅に上がることが懸念されます。
また、外気が直接教室内に流入する事で「高温多湿の外気流入で不快」「エアコンの電気料金UP」「PM2.5や花粉の流入」など、様々な問題が起こる可能性があります。
世界初の抗ウィルス対応外気処理システム「エコウィンエアー」であれば、そのような様々な課題を一挙に解決する事ができます。
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【各体育館の三密回避利用状況について資料】教室に新鮮な酸素を供給して
大自然の爽快感と子ども達を育むに
ふさわしい教育環境を実現します。